こんばんは。
すごく暑い中、私自身もかなり疲労しています。
クーラーの中にいることは大事なのですが、体力が削られる感覚が苦手です。
それはともかく

ポケカ人口のうち、大人以上は増えているようなのですが、小学生以下のこどもたちの新規参加は少ないような気がします(出展、私(!?))
理想は、子供たち(親含む)の参加者の増加で、その中から大会常連になって、世界大会を目指す子供たちが増える、と思ってます。と、いうわけで、どうやってたくさんの子供たちに参加してもらうか、スキーム案を書いていきたいと思います。

なお、穴だらけの案ですので、ぜひ皆様の助言がいただけると嬉しいです。


1.ポケカを知らない子供たちにポケカを触ってもらおう。
2.ポケカを触った子供たちにポケカを遊んでもらおう。
3.ポケカを遊んだ子供たちに、おうちで遊んでもらおう。
4.おうちで遊んだ子供たちに、ぜひジムバトルで遊んでもらおう。
5.ジムバトルで遊んだ子供たちに、もっと参加してもらおう。

段階を踏むとこんな感じかなと思います。
1~3は同日、4以降は後日フォローになります。



1.ポケカを知らない子供たちにポケカを触ってもらおう。
一言で簡単に済ませましたが、一番の課題です。
ポケカを知らない人は、ポケカの公式HPやtwitterを見ません。
当然、知らないからです。
つまり、知らない子供→知ってもらう。
どうする?
不特定多数の子供たちがいるところで、露出すること。
例)ショッピングモールでの体験会、不特定多数の方が集まるイベント
ベストはこのあたり。場合によっては、子供会や学童(先方の許可がある前提)も選択肢になりうるでしょう。
そして、広報。広報については、また別に記事にしたいと思ってます。
そこでポスターや小道具などでアピールです。
ポケモン好きな子供には
「好きなポケモンのトレーナーになってバトルできるよ!」
ポケモンを知らない子供には
「(カードを見せながら)このかっこいい(かわいい)カードで遊んでみない?」
等々、あの手この手(?)で興味を持ってもらうようにしましょう。
この時!カードを見せること、可能であれば「触ってもらうこと(スリーブ越しでも可)」ぜひやってください。触ることで実感がわいてきます。これば、子供たちがと一緒にいる大人の方にもぜひ触ってもらってください。そしたら、こう訊かれるはずです。
時間はどれくらいかりますか?→20~30分くらいです。→それなら。
となれば、2に移ります。
断られても負けない!皆さん忙しいのだから仕方ないと思えば大丈夫。声をかけた子が、あとで時間ができた!と言って戻ってきてくれることもありますよ!(とても大事)


2.ポケカを触った子供たちにポケカを遊んでもらおう。
そして、あなたの努力が実を結び、テーブルに座ってもらうことになりました。
相手が子供さん1人の場合は、あなたは当然ながら向かいに座ることになります。
もし、子供さん1人親御さん1人の場合は?せっかくなので、二人に向かい合って座っていただきましょう。親子対戦です。大人の方に楽しんでもらうチャンスです。お断りする親御さんにも、ぜひお手伝いいただくようお願いしてください。というのも、やはり進行上大人の方が手伝ってくださるのは大きいです。
子供さん2人と親御さん1人ならば、子供さん1人にあなたがついて、もう1人の子供さんのサポートで親御さんについてもらうようにお願いしましょう。

ここで使用するデッキは、ティーチング用ハーフデッキでもいいし、GXスタートパックでもいいと思いますが、子供さんが理解できる範疇で調整をお願いします。
ただ、慣れないと一人でのGXスタートデッキのティーチングはきついかも。GXスタートデッキについては、60枚デッキ3枚サイド戦でやったほうがいいかもしれませんね(まだ試してませんが)。

ティーチングの方法については今回は割愛しますが、どんどん経験することで、自分のやり方が出ると思います。30枚のバクガメストゲデマルデッキを使って、ぜひお友達に向かってティーチングの練習をやってみてください。今まで見えてこなかったものが見えてくると思います。


というわけで、第一回はここまで。
次回以降、ご要望などありましたら、ぜひコメント欄にお願いいたします。

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